保育園の選び方。重視しておきたいことは?

育児

毎年、認可保育園の申し込み時期はだいたいどこの自治体も、11月あたりから行われていますよね。

 

今回は、近隣の保育園20園見学後、認証保育園と、認可保育園の2園を体験しました私の保育園選びの体験談をお話ししていきたいと思います。

 

【保育園の選び方】チェックポイント!

育児の方針や何を重視するかは、本当に人それぞれで違うと思います。

特に初めてのこととなると、どこから手をつけたらよいのかわからないことだらけですよね。

 

 

私もはじめはそうでした。見聞きすることといえば、ネットやニュースで保育園は受からないこともあると報じられていますよね。

 

 

不安でいっぱいだったため、私は臨月で産休に入ってほどなくして見学をはじめました。

右も左もわからず、「#保育園落ちた」がニュースで取り上げられた時期であったため、本当に入れるのかどうかも不安だったので、出産後も片っ端から見て、20園は見学しました。

 

その際に、まずは、自分(母)が何を重視するか考えました。

 

見学時には、各園の特徴や気になったこと。その他には、

・冷凍母乳を預かれるか

・土曜、祝日はやっているか(今考えれば、祝日ってどこもやってませんでしたね)

・延長保育はすでにいっぱいなのかどうか  等々

以上のことを聞いて回り、自分の受けた印象なども含めメモ書きしてまとめていきました。

 

 

【保育園の選び方】自宅からの近さ?会社からの近さ?

私の勤めている会社は自宅と同じ区内にあり、会社の近くという選択肢もありましたが、私は二人目も考えていて、会社は最寄りから5駅先で決して近くはなかったため、やはり自宅周辺で探しました。

 

 

【保育園の選び方】駅近か、施設の充実か

0歳児クラスから入れるとなると、最大で6年間通うことになります。

保育園の中には、園庭がない保育園、園庭が少しだけある保育園、遊具が充実した広い園庭の保育園、いろいろあります。

 

 

私は当時、遊具が充実した広い園庭の保育園を第一希望にしていましたが、兄弟児も多く人気の園で、結局入園はかないませんでした。

 

 

駅直結の認証保育園もありましたが、月謝が高すぎて我が家は候補に挙げられませんでした。

 

【保育園の選び方】園長先生と保育園の雰囲気。

私が決め手としたのは、ここです!!

この方に見ていただきたい!!一緒に息子の成長を見守っていただきたい!

と思う園長先生と出会えたのです。

 

 

その保育園は、開園したばかりの新設園でした。

新設で年度が変わってすぐのうちは、バタバタしているのでと見学を断られるケースも多かったのですが、早々に承諾して下さり、早速伺いました。

 

 

見学に伺ったのは6月くらいでしたが、「もう落ち着いちゃったんですよ。育児相談だけでもいつでも乗りますよ。一緒に見守っていきましょう」とその園長先生は朗らかにお話しされていて、帰りがけまで「何かほかにご質問はありませんか?」と聞いて下さり、もう少し長居したいなと思ってしまったほど、個人的にはヒットでした。

 

 

保育園を案内してくださるのは、園長先生であることがほとんどです。

だから、筆者にとっては、保育園選び ≒ 園長先生の人柄 といっても過言ではありません。

 

 

ぼんやりとした説明をされる園長先生もいらっしゃいましたが、方針がよくわからず、この方は何に対して重点を置いているのかもふんわりしているなあ。ちょっと心配だなあ。という場合は、駅からも家からもそこまで遠くなかったとしても、見送っていました。

 

 

年度が変われば、その方も異動される可能性もありますけどね。

 

 

【保育園の選び方】親が参加する行事の多さ

仕事をするために保育園に預けるのに、お誕生日会やお遊戯会、保育参観、親子遠足、クリスマス会や保護者会など、園によっては平日に行われる場合もあります。

 

 

あまりにも頻繁に行われていると、会社を休みがちになり気まずいです。

たくさん休めて子供とも触れ合えていいな という人もいます。

 

 

筆者は比較的行事の少ない園に通わせていますが、数少ない親子参加の行事が感染症の影響で保護者の参加が中止になってしまったことがありました。子供たちだけで平日楽しみ、親は後日掲示で見るのみ。

 

 

本当に本当に残念でした。行事が少ないところは当初良かった点でしたが、思い返せばもう少し親子行事があってもいいなと感じています。

 

 

【保育園の選び方】保育園に登園する際の持ち物

紙オムツにひとつひとつ名前を書いて持って行ったり、

オムツのごみを持ち帰らなくてはいけない場所もあります。(子供の健康状態把握のため)

第一希望であった場所は、オムツごみを持ち帰る園で、今考えると、受からなくて良かったとつくづく思います(^-^;

帰りにどこも寄れないよね。開いて確認するとは思えないし。感染症リスクも上がるし、不衛生。

 

 

筆者の現在の保育園はオムツ自体の袋に名前を書いてそのまま渡せばいいので楽です。

前に通っていた園は一枚ずつ記名が必要なため、名前をスタンプしてました。

 

 

また、食事用のスタイや手拭き。前に通っていた園は、園で用意してくれましたが

今の園は2歳クラスまで昼ご飯用、午後おやつ用、延長児は夕おやつ用にもう1セット必要でした。

 

 

そして、シーツと上掛け。前に通っていた園は必要で、月曜に自作したゴム付きシーツを園貸し出しの布団に設置する手間があり、週末も洗濯していました。

 

 

今の園は、コットというプラスチックの簡易ベットを使用している園のため、上掛けのみ週末に洗濯して子供用のボックスに入れておけばやってくれるので楽です。

 

 

【保育園の選び方】縦割り保育をしているか

筆者の現在通っている園は、3~5歳児は縦割り保育(異年齢保育)をしております。

「異年齢保育」は「年齢別保育」よりスキルが求められ、人手不足な園であったりすると、かえって大変なのではないかなという印象を受けます。

 

 

縦割りであることによって、年上の児が年下の児にとってあこがれの存在になったり、

担任の大人よりまずお兄さんお姉さんに聞きに行ったりといったコミュニケーションが生まれ、自分が大きくなったらあのお兄さんお姉さんみたいにやってみたいといった意欲も育つため、とても良いなあと感じました。

 

 

うちの兄弟はとても仲良しで、お兄ちゃんが妹をかわいがってくれています。

園庭で妹を見ると、息子は遊んでくれることも多いようです。

 

 

少なからず息子が年少から縦割りになった影響もあるのではないかと思っています。

家でも、娘が「お兄ちゃん○○ごっこしようよ」といって、二人で遊び始めます。

そして楽しく遊んだり、まあ、けんかになったり。

 

 

私は一人っ子なので、未知の世界です。

息子にもお兄ちゃんお姉ちゃんはいないので、頼れる先輩たちと一緒に過ごせるのは、良い環境であり、良い経験をもたらしてくれると思っています。

【保育園の選び方】外部から習い事の先生を呼んで学習の時間等を設けているか

英語や体操の先生などを週1回位呼んで学習の時間を設けている園もあるかと思います。

 

 

昨今では、幼児のうちから習い事をさせる家庭が多いですが、平日仕事をしていると、なかなか土日にはたまった家事を済ませたり作り置きしたりと、習い事まで手が回らないのではないでしょうか。

 

 

筆者の通っている園は、バイオリン奏者の方が月一回いらっしゃって、音楽を楽しむ時間がありますが、習い事系はありません。

 

 

ママ友で、曜日ごとに毎日いろんな先生を呼んで様々な知育をさせる名門幼稚園にプレ(2歳児)から転園した子がいますが、文字の読み書きからご飯を食べるスピードまで、いろいろなことを習得している様子でした。

 

 

いいなあ、すごいなあと思いつつ、正直、教育厳しそうな印象も受けました。

うちはゆっくりのびのび好きなことを見つけてほしいな。逆に難しいですかね。

 

【保育園の選び方】見学時に注意したいこと

保育園を見学中、食育の時間に起こった出来事

見学時に限りませんが、保護者意識のお話です。

ある園で、たまたま地域交流日ということで、近隣のお年寄りを招いて食育の会が行われていたことがありました。

 

 

年中さんと年長さんが、園で栽培した野菜等を使っておやきを作って、それを見学者やお年寄りに振舞ってくれました。

 

そこで、私の隣に座っていたおばあさんが、私に抱っこされていた息子におもむろにそのおやきを食べさせました!!Σ(゚Д゚)

 

 

当時、まだ離乳食中の息子に、まだ食べさせていない食材も入っていたし、一人目だし、見ず知らずの方の素手だし、とにかくびっくりして、抱っこ紐で抱っこしていたのに目の前で…と、自分の保護者能力の低さにがっかりでした。

 

 

その園の先生も「まだ食べられないものが入ってるかもしれないんだから」等、少し言ってはくれていましたが、「歯が生えているから食べられるでしょ」などといって特に謝罪する様子でもありませんでした。そして外部の方ということで、それ以上何か言ってくれることもありませんでした。

 

 

先生は謝ってくれましたが、私はすぐに立ち去りたい気分でした。

別に、おやきはおいしかったけどね。

 

その園はもちろん候補外となりました。

 

 

お年寄りは、自分が育児をしたころの常識が今も健在と疑わない方もいらっしゃるので、ホームとの交流等を行事に組み込んでいる園もあるため、注意が必要ではないかと個人的には思います。

まあ、園児は保護対象なので、保育士の方ももちろん注意するとは思いますが、どんな方がいらっしゃるかは、わからないですしね。

 

 

その後検索等で、抱っこしてても急に近づいてきて両足折られたりとか、そういった怖い事件もあるということを知り、気を引き締めなくてはと思った事件でした。

 

保育園の見学中に発熱!?

たくさんの園を見学しすぎてか、梅雨の暑くなってきた時期だったからか、

自転車で5~10分ほどの近隣の保育園を見学していると、いつの間にか息子が顔を赤らめてややぐったりしていました。あわてて水分補給し、病院を受診すると、熱中症でした。

 

 

毎日1園ずつの見学でしたが、私のペースでのスケジュール配分、疲れが出ちゃったかな。

当時、医師の勧めで夜間断乳を進めていましたが、断乳するには低月齢で滞っておりました。

断乳については、別記事で書かせていただきます。

 

 

 

熱中症!? 夜の水分補給、どうしよう!!(゚Д゚;)

というのが私の率直な感想でしたが。

乳児に無理のないスケジュールで見学することをお勧めします。

 

 

【保育園の選び方】認可保育園と認証(認可外)保育園の違いとは?

認可とは、児童福祉法の規定に基づいて定められた基準をクリアして国から認可を受けている園のことです。保育料も毎年の世帯収入(前年度の住民税)によって年度ごとに決定します。入園月には保護者が働いている必要があります。

 

 

認証(認可外)は、国には認定されていませんが、保育基準を満たしているかどうかは、その園によります。保育料はその保育園が定めた金額となるため、安くはない印象です。その代わり、両親の就業義務がないため、いつ入園しても大丈夫です。

 

 

【保育園の選び方】私の体験談、まとめ

しつこいようですが、自分(母親)が一番何を重視したいのか、よく考えて決めたほうがいいです。

 

 

筆者が最初に通った園は、小規模の認証保育園でした。

結果としては、選ぶ余裕などなく、どこもいっぱいな状態でした。

 

 

1園だけ空きがある場所があり、もう埋まるからすぐに契約してという話だったため、復帰の3ヶ月前の月末に急遽契約し、3日後から通うこととなりました。

 

 

当時、息子10ヶ月。完母を終了した直後、慣らし保育が始まりました。

もっとたくさん遊びたかったし、突然のことで、母乳も終わったばかりのタイミングで本当に寂しくて、プチ鬱になりました。

 

 

とっくに通常時間預けていい状態になりましたが、短い時間預けたり、遊びに行きたいイベントがあればすぐ休ませて連れて行きました。短い時間でしたが、保育参加(在園中の様子の見学)も復職するまでの2ヶ月の内、2回も行きました。

 

 

保育士さんはいい方ばかりでしたが、園長先生が毎回違うことを言ってきたり、息子が入園後すぐ3日連続けがをしたり、そんなことがあるたびに「もう通わせたくない」と主人に泣き言を言っていました。休みが明けるまではね(^-^;

 

 

筆者の会社は育児休業が子が一歳になる前日までで、誕生日から働き始めるような考えでした。たまたま誕生日が日曜で、誕生日の翌日からでしたが。

 

 

知識がなかったのと、会社との兼ね合いで、育休の延長などは考えも及びませんでした。

むしろ、月初の生まれだったので、前月から入れなければと思い、認可の申し込みのために前月末から就業できるように1~2日ですが育休を短くしてもらって申し込みしていました。

 

 

今思えば、年度の途中での入園希望なんて認可が受かる可能性は0といっても過言ではなかったので、短くしなくても申し込めたことに気づきました。

 

月初生まれの子供のお母さんは、保育園が受かっていつから登園できるのかわかってから、育休を短くしたり伸ばしたりして慣らし保育が終了するまで調整すれば、それで大丈夫です。

もちろん、あらかじめ復帰予定の会社と打ち合わせる必要はありますが。

 

 

ただ、それをするにしても該当月の結果が出るのがギリギリだったりするので、会社に報告する時期を考えるとちょっと時期設定が厳しいですよね。

娘(2人目)の時は1月中旬生まれでしたが1月と4月、どっちに復職か決まるのがギリギリで担当者は派遣を伸ばすか伸ばさないかでヤキモキして年末に何度も連絡をくれました。

 

 

息子(1人目)の時は働く気満々だったため、慣らしの時間を加味して0歳11か月には慣らしを終了して、1歳にはもう慣れた状態で仕事を再開したいと思って進めました。

 

 

私の会社の所属する事業所、部署で産休を取ったという前例は大昔に一度きりしかなく、当時会社は育休中に正社員で同ポストに別の社員を入れたらしく、休み明けに別の事業所に異動になり、程なくして退職されたとの話をうっすら聞かされていました。

 

 

そのことから、時短勤務や4月までの育休の延長は異動などの要因になると思い、まずありませんでした。

 

 

認証保育園のよかったところは、駅近で、後々決まる主人の店の近くであったことです。

そして、ここがびっくりなのですが、料金が安かった。

認可外だと区の補助が受けられ、我が家は更に安くなって助かりました。

 

 

そして、第二希望ではありましたが4月に認可に内定し、無事に転園できました。

 

認可保育園の申込書にはよく考えて、小規模も含めて17園ほど記載していました。

 

 

当時は兄弟ポイントの優先度が高く、兄弟児で枠が埋まってしまうこともしばしば。

でも兄弟児が通っていたら、同じ園に通わせたいですよね。

 

 

第一希望の園庭が大きな園は兄弟児でほぼ埋まり、入ることはできませんでしたが、第二希望の園長先生が良かった園に通えることになりました。

でも後々考えると、ご縁があったんだなあ、良かったなあと思います。

 

 

その後、娘も無事に同じ保育園に内定し、一緒に通っています。

 

 

今は園長先生も変わられましたが、信頼のおける園で、信頼のおける方々に毎日見ていただいて、本当に助かっています。

 

 

息子も娘も、保育園が大好きです。

 

 

いかがでしたでしょうか。

 

 

自分が何を重視したいのかを見極めながら、楽しく保育園選びをしていただければと思います。

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