前回、我が家の「電車で行く本格キャンプ計画」が始まった。
本を購入し、キャンプ場を探し、少しずつ準備が進んでいった。
車酔いする娘のため、今回は車を使わず電車でキャンプに行くことにしたため、
キャンプ場選びも意外と時間がかかった。
我が家は車移動を前提にできないため、駅またはバス停から徒歩圏内であることが必須条件だった。
初心者の私は、子供もまだ小さいし、駅近のただテントを建てられてキャンプ気分が味わえるような場所をピックアップしていたが、
何度かキャンプを体験している夫からすると、駅や電車が目に入るような場所は邪道との話だった。
候補をいくつか調べる中で、最終的に「武甲キャンプ場」に決定した。埼玉にある、温泉もあるキャンプ場。

武甲キャンプ場 公式サイトはこちら
ただ、場所が決まっても次の問題がある。
一番の問題は「荷物をどう運ぶか」だった。
電車キャンプ最大の壁は荷物問題
車キャンプなら、とりあえず車に積んでしまえば何とかなる。
しかし我が家は電車移動。
しかも娘は車酔いだけでなく、バスやタクシーも苦手。できるだけ移動時間や負担を減らしたい。
そのため今回のキャンプは、
「夫一人で運べる量にする」
という大前提があった。
荷物はキャリーカートに積み込み、夫が運搬。
私と子どもたちは寝袋や着替えなど、自分で持てる分だけを担当することになった。
(電車で危ない時などは私が子供たちを引き受けるという意味合い。)
つまり、
・軽量
・コンパクト
・初心者でも扱いやすい
この3つがギア選びの条件となった。
キャンプ用品を調べ始めると、本当に終わらない。
焚き火台だけでも何十種類もある。
椅子もある。
ランタンもある。
…全部欲しい。
キャンプ用品の世界は沼である。
テントは憧れのワンポール
今回の主役とも言えるのが、コールマンのワンポールテント。
私はキャンプ知識がほとんど無かったのだけど、ワンポールテントの写真を見た瞬間に思った。
「ゆるキャン△で見たやつだ!」
見た目がかわいい。
秘密基地みたい。それだけでテンションが上がる。
写真では若干小さく見えたけれど、届くと思ったより大きかった。でも家族4人で使うなら、これくらいは必要だった。
夫がかなり調べて選んでくれたギアの一つです。
電車キャンプの要、キャリーカート
今回のキャンプで欠かせなかったのがキャリーカート。
荷物を一つにまとめて運べるため、電車キャンプには必須級のアイテムだった。
正直、このカートが無ければ我が家のキャンプ計画は成立しなかったと思う。
ただし駅の階段問題は残る。
エレベーターを探しながら移動するため、思った以上に時間はかかる。
電車キャンプは移動も含めてイベントである。
くつろぎ時間のためのチェア
キャンプと言えば椅子。
軽量でコンパクトなチェアを選んだ。
荷物を減らしたい気持ちと、座り心地を確保したい気持ちのせめぎ合いだった。
そこで、2つは軽量ですぐに取り出せる簡易椅子、2つは座り心地が良いキャンプ椅子にした。
簡易椅子は、キャンプ以外にも帰省時に電車で座れないとき、さっと出して子供が座れるように
大人がそれぞれ持ち運び、キャンプ以外でも度々活躍している。
電車移動に便利ー!!
そしてもう二つは、くつろげるチェア。現地ではやっぱりみんなこっちに座りたがるよね。
焚き火への憧れ
キャンプといえば焚き火。コンパクトな焚き火台も購入した。
折りたたみ式で収納サイズが小さいことが決め手。
実際に使う前から、
「焚き火で何を焼こうか」
そんな話で家族が盛り上がっていた。焼きマシュマロ、簡単で美味しいよね!!
準備の段階で既に楽しい。
今回購入したその他のギア
電車キャンプ仕様として、できるだけ軽量・コンパクトなものを選んだ。
ここから先は、細かいものを全部紹介すると長くなるので、購入したものをまとめます。
購入したギアはこちら。
・クーラーボックス
・固形燃料(カエンニューエースE)
・タープポール
・防水タープ
・六角形グランドシート
・ワンポールテント用グランドシート
・アルミクッカーセット
・LEDランタン(2個)
・アルミロールテーブル
・ロールトップテーブル
・折りたたみウォータータンク
・シングルバーナー
こうして並べてみると結構な量だ。
「ミニマム装備」のつもりだったのに、キャンプ用品は増える。
届いては、カートに積んでみる、を繰り返した。
「やばい」と夫が悲鳴を上げ始めた。
まとめ
キャンプ場選びが終わり、ギアも少しずつ揃ってきた。
車ではなく電車で行くというミッション。
荷物は最小限。
子どもたちは寝袋と着替えだけ持つ。
寝袋はお気に入りを自分たちで選んだ。行く前に試しに寝てみたけれど、やっぱりなかなか寝苦しい。
大丈夫かな。
子供たちは何度も寝袋で寝ては、キャンプの日を楽しみにしていた。
果たして本当にキャンプは成立するのか。
期待と不安を抱えながら、いよいよ当日を迎えることになる。
(次回、初めての本格電車キャンプ当日編へ続く)


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